
DEEPジムで行なわれたメガトンGP決勝大会(いよいよ今週土曜日に開催!)の記者会見に実行委員として出席。開始時間まで事務所で待機していると、青木真也が現れる。青木と佐伯さんのクレイジーかつ完璧にかみ合った会話を堪能させてもらった。
会見が始まると、出席者にココイチのカレーが供される。あらためて説明しておくと、メガトンGPとは“デブの、デブによる、デブのためのトーナメント”。出場選手は全員100キロを超えている。そしてデブにとってカレーは飲み物だから、会見で出てきても不思議じゃないのである。テイクアウトとしては最大サイズのライス600グラムを、フラッシュを浴びながら汗だくで食う。
俺が半分も食べないうちに佐伯さんは完食。結局、俺は1/5くらい残してしまった。隣で「やっぱりカレーは噛まなくてもスルスル入ってくねぇ」なんて言ってる佐伯さんを見て、言い知れない屈辱を感じた。
会見後はkamipro編集部で打ち合わせして、帰りに池袋でケータイの機種変。前から気になってた機種があったんだが、DEEPジムで会った青木がまさにそれを使ってたのだ。実際に手で持ってみて薄さ&軽さを確かめ、購入を決意する。人が持ってるの見るとほしくなる、この幼稚さ……。
しかしケータイを変えると、なんとなく気分一新した感じになるもんだ。着メロを『カリフォルニア・コネクション』に変えて、さらに気分一新。
渋谷アップリンク・ファクトリーでのイベント『格闘秘宝館vol.2』、無事、終了しました。スタート時間の告知ミスやなんかで開始が遅れてしまったのは、ほんと申し訳なかったです。
ご来場いただいたみなさん、ゲスト出演していただいた高阪剛さん、大沢ケンジ選手、本当にありがとうございました。お二人ともトークが相当に上手なのと、お客さんの雰囲気にずいぶん助けられた感じです。
個人的には、立ち技も見てる方が予想以上に多かったのに力づけられたというか。次回はまあ秋くらいにやれたらなぁと思ってるんですが、今後はキック系の映像&ゲストも考えてみようかなと。今回は知り合いも何人か来てくれて、そこもひと安心。
またよろしくお願いします!
ご来場いただいたみなさん、ゲスト出演していただいた高阪剛さん、大沢ケンジ選手、本当にありがとうございました。お二人ともトークが相当に上手なのと、お客さんの雰囲気にずいぶん助けられた感じです。
個人的には、立ち技も見てる方が予想以上に多かったのに力づけられたというか。次回はまあ秋くらいにやれたらなぁと思ってるんですが、今後はキック系の映像&ゲストも考えてみようかなと。今回は知り合いも何人か来てくれて、そこもひと安心。
またよろしくお願いします!
『DREAM5』ライト級GPの、青木真也VS宇野薫は自分にとって記念碑的一戦だった。
宇野薫を子供扱いする、青木の技術はあきれるほどだ。トラップをしかけながら、それが幾重にもはりめぐらせているため、宇野に決定的な逃げ道を見つけさせない。
いつ、青木が驚くようなフィニッシュを見せてくれるのか、1R中盤まではそれが関心の中心だった。
しかし、そのフォーカスがちょっとずつズレていく。
青木が決めたかと思っても、宇野はとにかく逃げる、逃げる。
「宇野逃げ」は、修斗時代からの代名詞だが青木という最高の使い手を迎え、おそらく生涯最高の「逃芸(にげい)」を見せる。
世界でも宇野しかできないスリリングな芸当。
いつしか、「逃げろ、宇野!」と心の中で言っていた。
実は先夜、SRSの初代プロデューサー・清原さんが転勤するため、送別会に出ていたのだがオーバー40ズの中には、なぜかこれに近い感想を持つ人が多かった。
水道橋博士は言う。
「影のMVPは解説の高坂剛かもしれない」
確かに。
彼の解説は徹底してテクニカルでありながら、宇野がどれだけもがき苦しんでかすかな光を探し続けているのが、つまりあえていわずとも彼のおそるべき精神力が伝わってくる、無駄のないすばらしい解説だった。
見ているときはそんなことはまったく考えていないが、宇野の動きが何かオヤジたちの琴線に触れていたのかもしれない。
結果だけでいえば予想の範囲内。しかし、そこから大きくドラマがうねっていく。
ナレーターの立木さん、録画していて見るのを楽しみにしてたのに、ほぼ結果がわかることを言ってしまい、ほんとにスイマセン。でも、それでも見て驚くのはまちがいありませんよ。
他にも、「秋山の入場と世代論」とか興味深い話題が飛び交った。
それでも視聴率は約10%。う〜ん、悪いスパイラルに入っている。
いかんなあ。
宇野薫を子供扱いする、青木の技術はあきれるほどだ。トラップをしかけながら、それが幾重にもはりめぐらせているため、宇野に決定的な逃げ道を見つけさせない。
いつ、青木が驚くようなフィニッシュを見せてくれるのか、1R中盤まではそれが関心の中心だった。
しかし、そのフォーカスがちょっとずつズレていく。
青木が決めたかと思っても、宇野はとにかく逃げる、逃げる。
「宇野逃げ」は、修斗時代からの代名詞だが青木という最高の使い手を迎え、おそらく生涯最高の「逃芸(にげい)」を見せる。
世界でも宇野しかできないスリリングな芸当。
いつしか、「逃げろ、宇野!」と心の中で言っていた。
実は先夜、SRSの初代プロデューサー・清原さんが転勤するため、送別会に出ていたのだがオーバー40ズの中には、なぜかこれに近い感想を持つ人が多かった。
水道橋博士は言う。
「影のMVPは解説の高坂剛かもしれない」
確かに。
彼の解説は徹底してテクニカルでありながら、宇野がどれだけもがき苦しんでかすかな光を探し続けているのが、つまりあえていわずとも彼のおそるべき精神力が伝わってくる、無駄のないすばらしい解説だった。
見ているときはそんなことはまったく考えていないが、宇野の動きが何かオヤジたちの琴線に触れていたのかもしれない。
結果だけでいえば予想の範囲内。しかし、そこから大きくドラマがうねっていく。
ナレーターの立木さん、録画していて見るのを楽しみにしてたのに、ほぼ結果がわかることを言ってしまい、ほんとにスイマセン。でも、それでも見て驚くのはまちがいありませんよ。
他にも、「秋山の入場と世代論」とか興味深い話題が飛び交った。
それでも視聴率は約10%。う〜ん、悪いスパイラルに入っている。
いかんなあ。

まだまだ先だろと思ってたら、あっという間に7月21日がやってきてしまった。SB後楽園大会では宍戸vs山口、金井vs大野の2大タイトルマッチ。この4人の中から、一人しか『S-cup』には出られない。残酷で、だから燃える。公開計量で話を聞いたところ、宍戸は前回の『S-cup』までの過程でオガケンが歩んだ道のりを意識してるようだ。オガケンは大事な試合で負けてどん底に落ち、ケガをして、そういう中で出場者決定戦で名勝負を演じて『S-cup』優勝につなげた。で、ここ数年の宍戸もK−1で負けてどん底に落ち、肩を脱臼し、そしてこれからS-cup出場者決定トーナメントに臨むわけだ。揃うね、条件が。
一方で大野も目が離せない。試合前日に「最後の最後で調整に失敗しました」と言い切り、「これが終わったら長期欠場します。バカンスですよ。ドラクエも出たし」と弱火コメントに徹する姿勢はむしろ最高。完全に独自の世界を築いてる。
そんでSBが終わって家に帰ったら録画しといた『DREAM.5』を見るわけだ。こっちもかけるものが大きい闘い。青木vs宇野なんて緊張感ありすぎる。正視できるんだろうか。なんだかんだ秋山vs柴田にザワザワしてしまうのは、やまり魔王の力なのか。気になるのは地上波中継の構成。まさかトーナメントがダイジェストってことないよね? それでいてオロゴンの試合がフルサイズとか……? まあ久々の当日オンエアなので、今後のためにも視聴率を稼いでほしいとは思うが。裏には織田裕二の新・月9ドラマなんかもあるわけだが、霊長類なめんなっていうか魔王なめんなってことで。しかしまあ間違っても、どう考えても、視聴率における最大のライバルが阪神・巨人戦ってことはないだろうと思う。G+でもやるからってなんだっつうんだ。分かりにくいネタですんません。

7月26日、渋谷アップリンク・ファクトリーで、またしてもトークイベントに出演します。花くまゆうさく先生はイラスト描いてくれましたよ。いや〜嬉しいわ。
ゲストには高阪剛さんが決定。試合の映像を解説してもらったり、DREAMについて語ってもらったりしますんでお楽しみに。もう一人、現役ファイターのゲスト出演も決まったんで、近々発表できると思います。こちらも豪華なことになってます!
立ち技ファンは全日本キック、総合ファンは『格闘秘宝館』ってことで、ご来場お待ちしてます!
『格闘技秘宝館 vol.2』
◎日時:2008年7月26日(土) 18:00会場/18:30開演(予定)
◎場所:渋谷アップリンク・ファクトリー(東京都渋谷区宇田川町37-18 トツネビル1F/TEL:03-6825-5502)
http://www.uplink.co.jp/factory/
◎入場料:当日2,000円/予約1,800円
◎主催・司会:高橋ターヤン(映画秘宝、kamiproライター)
◎共同司会:橋本宗洋(格闘技ライター、映画秘宝クラブレビュアー)、高崎計三(格闘技ライター)
オフィシャルサイトはコチラ
7.21シュートボクシング後楽園大会パンフレットの打ち合わせでシーザージムに行ってきた。ちょうどプロ選手の昼ごはんタイムってことで、オレもちゃんこをご馳走になる。道場でちゃんこ食べながら選手と語る……昭和のプロレス記者みたいだ。
今日のちゃんこ担当はタイ人トレーナーのダムさん。具は豚肉に大根、キノコ類と和風だが、味付けはトウガラシがきいたピリ辛で、固めに炊いたご飯と合うんですなぁこれが。
で、何が言いたいのかというと、普通はここで食事風景の写真を撮っとくもんだろう、ということ。「美味い美味い」言って食ってただけのオレはブログとか向いてないわけだね。
今日のちゃんこ担当はタイ人トレーナーのダムさん。具は豚肉に大根、キノコ類と和風だが、味付けはトウガラシがきいたピリ辛で、固めに炊いたご飯と合うんですなぁこれが。
で、何が言いたいのかというと、普通はここで食事風景の写真を撮っとくもんだろう、ということ。「美味い美味い」言って食ってただけのオレはブログとか向いてないわけだね。
お久しぶりです! "!"というほど元気はないんスけど。
なにしろ、きょうは人身事故が多かった。7月になったとたん、コレかね。
やっぱり今の日本の息苦しさは並大抵じゃない。
さて、自分にしては意外にもEURO2008をそれなりに観た。
やっぱりヨーロッパで行われるサッカーにはあらゆるスポーツがかなわないスケール感がある。
自分がぼんやりといいなあと思っていたのはスペインとロシア。
準決勝ではなく、決勝で闘ってくれと思ってはいたのだが。しかし、現実にそうなってもスペインの圧勝は変わらなかっただろう。ロシア戦での(決勝のドイツ戦でもあったけど)パス回し、アレはロシアにとってはショックだろうな。
どんなボールゲームでも共通しているとは思うが、どんなに追っかけようが遊ばれるようにパスを回されるのって屈辱でしかないもの。
まあ、ボールタッチがほんとに力が抜けていていることといったら。ブラジル人たちもこのぐらいのことは個人的能力として持ち併せている。しかし、チームとなったとき、自己主張がほどよく消えてこれだけつながるかというと、また別の問題だろう。
これと同じ感じで「遊んで」しまったのが、マニー・パッキャオだ。この間、アジア人初のボクシング3階級制覇をやりとげたと思ったら、WBCライト級を獲ってあっと言う間の4階級めの戴冠。
試合はパックマン、あんたスゴいよ! といいうしかない展開だった。
なにしろ、相手はずっとライト級で闘ってきて、逆転を得意とするデビット・ディアスだ。
ガッチリしているし、そう簡単にはとらせてはもらえない、という予想もあったのだが、なんのことはない、まるで新人ボクサーにレッスンしているような、すべてをやりまくってのKOだった。
左の大砲で倒すことが本領とされるパッキャオだが、手あかがついてるけど「ファンタジスタ」いや、もっと手あか感がある「変幻自在」という表現をあえて捧げたい、そんな戦い。
芸術ですよ、タイ語で「シンラバ」?
スペインのサッカーに似てたなあ、まあ、もちろんフィリピン人はスペイン的な感性に影響
されているわけだが、
次の対戦候補として、エドウィン・バレロ(帝拳)が上がっているという。
バレロはスーパーフェザーがかなり体重的にキツくなっているから、WBA王座を返上してのライト級の戦いはかなり、いいコンディションでのぞめるんじゃないか。
スリリングさでは、特にバレロをよく知る日本のファンにとっては最上のものだろう。
実現したら‥ラスベガス行くしかないか!
なにしろ、きょうは人身事故が多かった。7月になったとたん、コレかね。
やっぱり今の日本の息苦しさは並大抵じゃない。
さて、自分にしては意外にもEURO2008をそれなりに観た。
やっぱりヨーロッパで行われるサッカーにはあらゆるスポーツがかなわないスケール感がある。
自分がぼんやりといいなあと思っていたのはスペインとロシア。
準決勝ではなく、決勝で闘ってくれと思ってはいたのだが。しかし、現実にそうなってもスペインの圧勝は変わらなかっただろう。ロシア戦での(決勝のドイツ戦でもあったけど)パス回し、アレはロシアにとってはショックだろうな。
どんなボールゲームでも共通しているとは思うが、どんなに追っかけようが遊ばれるようにパスを回されるのって屈辱でしかないもの。
まあ、ボールタッチがほんとに力が抜けていていることといったら。ブラジル人たちもこのぐらいのことは個人的能力として持ち併せている。しかし、チームとなったとき、自己主張がほどよく消えてこれだけつながるかというと、また別の問題だろう。
これと同じ感じで「遊んで」しまったのが、マニー・パッキャオだ。この間、アジア人初のボクシング3階級制覇をやりとげたと思ったら、WBCライト級を獲ってあっと言う間の4階級めの戴冠。
試合はパックマン、あんたスゴいよ! といいうしかない展開だった。
なにしろ、相手はずっとライト級で闘ってきて、逆転を得意とするデビット・ディアスだ。
ガッチリしているし、そう簡単にはとらせてはもらえない、という予想もあったのだが、なんのことはない、まるで新人ボクサーにレッスンしているような、すべてをやりまくってのKOだった。
左の大砲で倒すことが本領とされるパッキャオだが、手あかがついてるけど「ファンタジスタ」いや、もっと手あか感がある「変幻自在」という表現をあえて捧げたい、そんな戦い。
芸術ですよ、タイ語で「シンラバ」?
スペインのサッカーに似てたなあ、まあ、もちろんフィリピン人はスペイン的な感性に影響
されているわけだが、
次の対戦候補として、エドウィン・バレロ(帝拳)が上がっているという。
バレロはスーパーフェザーがかなり体重的にキツくなっているから、WBA王座を返上してのライト級の戦いはかなり、いいコンディションでのぞめるんじゃないか。
スリリングさでは、特にバレロをよく知る日本のファンにとっては最上のものだろう。
実現したら‥ラスベガス行くしかないか!


