EURO、そしてパッキャオ(押)

お久しぶりです! "!"というほど元気はないんスけど。
なにしろ、きょうは人身事故が多かった。7月になったとたん、コレかね。
やっぱり今の日本の息苦しさは並大抵じゃない。

さて、自分にしては意外にもEURO2008をそれなりに観た。
やっぱりヨーロッパで行われるサッカーにはあらゆるスポーツがかなわないスケール感がある。
自分がぼんやりといいなあと思っていたのはスペインとロシア。
準決勝ではなく、決勝で闘ってくれと思ってはいたのだが。しかし、現実にそうなってもスペインの圧勝は変わらなかっただろう。ロシア戦での(決勝のドイツ戦でもあったけど)パス回し、アレはロシアにとってはショックだろうな。
どんなボールゲームでも共通しているとは思うが、どんなに追っかけようが遊ばれるようにパスを回されるのって屈辱でしかないもの。
まあ、ボールタッチがほんとに力が抜けていていることといったら。ブラジル人たちもこのぐらいのことは個人的能力として持ち併せている。しかし、チームとなったとき、自己主張がほどよく消えてこれだけつながるかというと、また別の問題だろう。
 
これと同じ感じで「遊んで」しまったのが、マニー・パッキャオだ。この間、アジア人初のボクシング3階級制覇をやりとげたと思ったら、WBCライト級を獲ってあっと言う間の4階級めの戴冠。
試合はパックマン、あんたスゴいよ! といいうしかない展開だった。
なにしろ、相手はずっとライト級で闘ってきて、逆転を得意とするデビット・ディアスだ。
ガッチリしているし、そう簡単にはとらせてはもらえない、という予想もあったのだが、なんのことはない、まるで新人ボクサーにレッスンしているような、すべてをやりまくってのKOだった。
左の大砲で倒すことが本領とされるパッキャオだが、手あかがついてるけど「ファンタジスタ」いや、もっと手あか感がある「変幻自在」という表現をあえて捧げたい、そんな戦い。
芸術ですよ、タイ語で「シンラバ」?
スペインのサッカーに似てたなあ、まあ、もちろんフィリピン人はスペイン的な感性に影響
されているわけだが、

次の対戦候補として、エドウィン・バレロ(帝拳)が上がっているという。
バレロはスーパーフェザーがかなり体重的にキツくなっているから、WBA王座を返上してのライト級の戦いはかなり、いいコンディションでのぞめるんじゃないか。
スリリングさでは、特にバレロをよく知る日本のファンにとっては最上のものだろう。

実現したら‥ラスベガス行くしかないか!



テーマ : 格闘技 - ジャンル : スポーツ

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

 | BLOG TOP | 

プロフィール

ma64

Author:ma64
構成員1:押切伸一
(おしきりしんいち)
格闘技番組『SRS』などの
構成作家&諸分野のライター。押切のサイトはこちら

構成員2:橋本宗洋
(はしもとのりひろ)
格闘技を中心に活動中のライター。『kamipro』等に執筆。

タイトルのイラストは
かわかずおさんです。


最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

おすすめ商品!

ブロとも申請フォーム

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

Powered By FC2ブログ